光心館道場50周年記念行事

11/22(土)~24(月・祝)の3日間の日程で「光心館道場50周年記念行事」が行われました。国内外から約170名の皆さんが参加しました。会場は活気に満ち溢れていました。

二日目の午前・午後は特別講習として私が指導しました。「一教技(独り技)」と「横面打ち呼吸投げ(入身)」、基本動作である「入身動作」「転換動作」と「片手取り呼吸投げ(入身)」を稽古しました。今回の記念行事のテーマである「行修十訓」の解説もしました。

光心館道場は大阪にある本部直轄道場で関西地区で中心的役割を果たしています。初代館長の片岡武壽先生が約15年間、二代館長の山本晶一先生が約35年間、道場を発展させて来ました。山本晶一先生の逝去により、近藤裕一郎先生が新たに館長に就任しました。

二日目の夜には別会場で懇親会を行って親交を深め、たいへん盛り上がりました。すでに指導者を引退されている片岡武壽先生も参加され、旧交を温めました。

こうして光心館道場が50周年を迎えられるのは、指導者や会員の皆様、関係者の皆様のご協力やご尽力のお陰です。これからも宜しくお願い申し上げます。

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